おんなのひとを理解するためのブログ。

学んだことと実体験からの気付きを通して女性についての理解を深めていきたいな。

新婚旅行1〜出発

2017

2/21

健康的に6時に起きて荷造りの最終チェック。

7時過ぎには家を出て、徒歩で最寄駅へ。腹が減り出す。

京都駅に着いて、急げばリムジンバスに間に合いそうだったのでドンクでパンを買ってバス停へ。

空席が出たとのことでギリギリのところで8時ちょうどのバスに乗車。

パンを食べたり寝たりしてたら海の上にいて、どうやら関空付近まで来ていたようだった。


荷物を預けてWi-Fi受け取り、両替を済ませ出国手続き。

姉のお土産リクエストが「シャネルのなんか」だったため、シャネルのなんかを見つけるために免税店へ向かう。パッケージが可愛いグロスを発見したのでこれを「シャネルのなんか」に認定した。

接客がカタコトで笑顔ゼロの中国人だったのだが、パリでホテルに着いてからメールを確認したら利用した覚えのない決済メールが4通ほど来ていて、怒りが有頂天に達した。(どれもシャネルでの買い物直後〜出国ぐらいの時間帯の決済だった)


余裕を持って出国ロビーへ。

最後のメロンパンを食べ散歩をして飛行機に搭乗。(11:40〜現地時間16:43のフライト)

搭乗一時間後にご飯。海鮮丼とメニューにあったが、中華丼ぽい見た目。ご飯が結構もちもちしていて美味しかった。AIRFRANCEだからかパンも付いていた。

日本語映画のラインナップが結構あって、見たかったミス・ペレグリントなんたらかんから、ファインディングドリー(泣いた)、アナ雪(泣いた)を見た。

夫はフランス語の勉強をしていて、私にも少し教えてくれたけど、さぱらん。

あと、ずっと日中のフライトだったからか、かなり暑くて、服を脱ぎまくった。

到着3時間前に一度もトイレに行っていないことに気づき、行く。家では30分に一回ぐらい行くのに。

到着1.5時間前にディナー。パスタとパン。これは大阪市コッペパンだった。

そういえば到着5時間前ぐらいにアイスが配られた。うまか棒っぽいの。


現地時間16:23シャルルドゴール空港到着。ぱぱーっと入国手続きを済ませたいと思っていたけど、5人ぐらい前に窓口に立った人がめちゃくちゃ揉めてて、窓口の人(ポリス)が防弾チョッキを来てどこかに連行して行った。パリ怖い。

1人づつ窓口に立たなくてはならなかったのでビビっていたが、無言で入国手続き終了。ラッキーである。

中国人にめっちゃ押されたのと、入国のあとすぐに入ったトイレで、私が入っていた個室のドアの目の前にその中国人が仁王立ちでトイレ待ちしててめっちゃビビった。隣の個室のドアがなくなってるトイレには、別の中国人が入っていた。怖い。


荷物は3秒で見つけ、少し整理をしたんだけど、この間夫がWi-Fiと遊んでてちょっと怒ってしまった。ごめんね。

RER Bで市街地に出る予定だったので、空港からまぁまぁ歩いて地下鉄駅へ。地下鉄もバスも全部同じ券売機で切符が買えるみたい。切符は日本の在来線の切符に似てた。

さて、いよいよビビりまくってたRERに乗った。座席も壁にもカッターで切りつけたみたいな跡がある。怖い。空港から一つ目の駅でパリのパリピみたいな少年×2が座席を我々の隣に移動して来た。ボックス席なのにめっちゃ向かいの椅子に足乗せてiphoneでイケイケの動画を見ている。怖くて首をずっと夫側に向けていた。

しかしそのパリピも5駅目ぐらいで1人に減り、(1人は降り際までノリノリで友達の動画?を撮っていた。怖い。)そのパリピ以外は学生っぽい若者と20〜30代ぐらいの大人が多くて、なんとかなった。

二度と乗りたくない。


パリの北駅に着いてからは、ひたすら階段移動。駅構内はショッピングモールになってて空港っぽい感じ。

一番南側から出て、ホテル探し。

プチホテル通りって感じの通りにありました。

クラークのお姉さんと夫が英語で会話しているのをわかったふりでうんうん頷く。明日の朝ごはんはビュッフェだぜ!


ホテルのお部屋はあまり広くなくバスタブはないけど、クイーンかキングかしらんがでかいベッドがあってランプが可愛いくて気に入った。二日間よろしくね。

小腹が空いていたので疲労困憊の体に鞭打ってスーパーへ。2分ぐらい歩いたところにベストプライス?というディスカウントストアがありました。

何もかもデカめ。14枚入りのサンドイッチ用のパンと安くなってた2枚入りのハム、スライスされた穴あきチーズ、1Lのぶどうジュース、サラダを購入。

ホテルに戻ってサンドイッチを作って食べた。パンの密度が凄かった。

疲れていて2人ともシャワーも入らず就寝。

夢見が悪くて2:30ごろ起きてしまう。そこであの謎の決済メールを確認してfeel so badになり、シャワーを浴びて今に至る。